当社は、2017年2月1日より「フォレストック認定制度」を活用した『ランドピア・グリーンプログラム』を開始いたします。トレーラーハウス1台につき、1年間トレーラーハウス1,000台分(約16,000㎡)のフォレストック認定森林の保全活動を支援します。
日本人は古来より森と共に生きてきました、森林が国土面積に占める割合が約7割と世界の中でも日本は稀にみる森林大国です。森林は光合成をおこない二酸化炭素を取り込み酸素に変えています。
地球温暖化の要因である大気中の二酸化炭素の濃度を増加させない事に森林は多いに貢献しております
日本の林業従事者は1950年の木材の輸入自由化や円高により減少が進み現在では高齢化や後継者の問題で林業人口は約6万人にまで減少致しました。
林業人口の減少に伴い放置された森林は増え続け、荒廃した森林は木々や葉の成長を妨げ、保水率が弱まり、土砂流出や土砂災害の元となっております、また森林の力が弱まると倒木被害なども増え、生物の多様性も弱まり、すべてが悪循環に陥ってしまいます。
人が森林に手を入れる事で森林が育てられ、森林を使うことにより森林が守られ更に我々の生活が守られます、人は森との共存が必要です。
間伐により木々が整備され日光が当たるようになり森林が健全に成長します。持続的な森林整備が森林の生きる手助けになります。
「ランドピア・グリーンプログラム」とは、トレーラーハウスを購入していただく代金の一部で、日本国内の森林保護活動を支援する活動です。トレーラーハウスの販売台数に応じて「CO2 吸収量クレジット」をランドピアが購入することで、その売り上げが森林を守る活動に使われる仕組みです。トレーラーハウス1台につきトレーラーハウス1,000台分(16,000㎡)の森林を1年間守ることが可能です。
車庫にて点呼ができる手続きをすることによって、運送会社様がお困りの「点呼」「残業代」「移動時間」などを解消することが可能です。
SP-53タイプ(3.54坪) とSP-72タイプ(4.79坪)を用意し、従業員数に応じてお選びすることが可能です。
一般社団法人フォレストック協会は、「フォレストック認定制度」を設定し、企業と森林の橋渡しとして、認定林のCO2 吸収量をクレジット化、企業などに販売して、代金を森林に還元しております。2017年2月現在で全13カ所の森が認定されております。
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